京都嵐山のうなぎ屋「廣川」でうなぎ 

京都の嵐山にある「廣川」は、うなぎの有名店。

廣川のHP

調理方法は江戸風・関東風で、毎日仕入れた養殖鰻を嵯峨野の自然水で飼い、泥臭さを抜くということをしているとのこと。


「廣川に食べに行く」と予定を話したら、京都在住の食通の友人が、「あそこは美味しい。自分も行きたくなった。」とのことで、合流することに。


京福嵐山線の終点「嵐山駅」のある嵐山のメインストリートにあります。

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18時に予約し、17時30分に到着しました。

予約は必ず2階の座敷になるそうですが、1室500円かかります。予約のときには特に説明はなく、HPも後から隅々まで探してやって見つけられるぐらいですが、500円の価値はあると思います。


うな丼1575円、うな重2100円、上うな重3150円、特上うな重4200円、白焼き2835円~。

うな重、きも一品、鯉の洗い、うざく、吸い物、漬物の「うな重定食(上)」のセットは4200円です。

うな重定食(上)のうな重は、「上」のうな重ではなくて普通のうな重なので、私のようなあわて者には注意が必要かも。

お酒は特撰松竹梅で630円。



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うな重定食のきも焼き
わりと美味しい。
☆☆☆++

さすが京都で、器も良い感じです。



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白焼き。
大根おろしとおろし生姜が付いてきます。
10分ほどで出てきました。

とても柔らかいです。
個人的にはそこまで柔らかくなくて良いですが非常に美味。

日本酒ととてもよく合います。

☆☆☆☆+

やはり器も良く、盛り付け方も大変美しいです。

非常に良い白焼きで、調理の技術がすばらしいです。


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うざく。
鰻の焼いたものと、きゅうりの酢の物です。
単品だと735円。
とても美味しい。
☆☆☆☆


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鯉の洗い。
単品だと735円。
赤味噌の酢味噌につけて食べます。
歯応えのある食感。
☆☆☆☆++

うなぎが続くなかで、よい小休止になります。


そして、注文してから40分後…

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うな重定食(上)のうな重。


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上うな重。

ふっくらで、少しぷりぷり感もあり、水分をしっかり湛えつつ、しかも水っぽくはありません。脂の落とし具合も適切。焼き蒸し焼きの過程での、調理技術が非常にすばらしいのだと推察されます。

こんなに見事に調理された鰻の蒲焼は、東京でもそうはないと思います。

ただ自分の好みから少し残念なのは、廣川さんのタレは、醤油の立った味付けであること。東京の名店はおよそまわりましたが、それらと比べても今のところ最も醤油リッチな味付けです。美味しいことは美味しいのですが、個人的にはもう少し醤油を抑えたのが好き。今回はそのことだけが残念です。

もしかしたら、京都の人々にとっては「江戸前のうな重」は、エキゾチックな料理なのかも。そして、江戸といえば醤油ということで、醤油リッチな味付けがうけるのかもしれません。

ご飯も好みの問題もありますが少しふっくら感が少なめだと思いました。


そんなこんなで、うな重について個人的なお気に入り度は

☆☆☆☆+

です。


漬物は美味しかったです。
☆☆☆☆

肝吸いは非常に良い味で、深みがあり、これも京都ならでは。
☆☆☆☆++

☆5つでもよかったかもしれません。


漬物と肝吸いは写真とるの忘れてたみたいです(>_<)


廣川さんは、京都の地で江戸前を守りつつ、京都の技術とセンスも取り入れた、非常に調理技術の優れたうなぎ屋さんです。


お気に入り度は

☆☆☆☆+

です。




レストランの記録

この記事は楽天ブログ「月水金」よりの移植です。




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