銀座の「竹葉亭本店」でうな丼
江戸時代末期創業の「竹葉亭本店」さんは、銀座の中央通りからはだいぶ離れた新橋よりのところ、古くは木挽町と呼ばれたところにあります。ぐるなびのお店のHPによると、「100年のタレ」だそうです。
ぐるなびの竹葉亭のHP
竹葉亭のHP
最近、あのくだらない(失礼)ミシュランで、☆1つを獲得されたそうで、お店に入れないんではないか、ちょっと心配でしたが、大丈夫でした。
いや。。「ある数名のお気に入り度ランキング」なら文句はないのだけど、「これぞ結論」みたいな書き方・出版の仕方するくせに、あのいいかげんさでは…。影響の大きさ考えると腹立たしいです。
ちなみに私の☆のつけ方はあくまでも個人の「お気に入り度」で、他の人が他のときに行ったら、全然違う評価になると思っています。以下もそのポリシーで。
さて、話を元に戻しますが…
竹葉亭さんの入り口は two-way system です。
料亭・座敷の入り口はこんなふう…
そして、予約なしの例えばうな丼だけ食べにきた人や、予約はあってもコースでないひとは、テーブル席へのこんなふうな入り口…
私は予約なしのうな丼なので、後者の入り口に、外にいる人に振り分けてもらいました。
中に入ると、いかにもお勝手口を改造という雰囲気でしたが、初老の仲居さんに、テーブル席に案内していただきました。
テーブル席のフロアにはガラス戸があるのですが、仲居さん私を先導して入ったら後ろ手にガラス戸を閉めるものだから、外に取り残されてしまいました(^^;) くせになってるみたいです。。なんか吉本新喜劇みたい。
テーブル席はこんなふう…
このパターンにしては、広く、居心地はよかったです。
25席ぐらいですが、席の間隔は普通でした。
照明も明るく、清潔感があります。
テーブル席の予約も沢山入っているようでしたが、まだ来ていないようで、ちょっといやらしいかんじのおじさんのお客さんが1名、若い女性のお客さんが1名だけでした。
ちょっといやらしいかんじのおじさんは、私のことではないですよ(笑)
いや。。私もそう思われていた可能性は否定できないですけど(他人の心の中は見えないので)。
女性客の人は、まさしくミシュランを片手にしていました。
うーむ、おそるべしミシュラン。
ブランド好きの日本人の心をつかんだようです。
鰻お丼は、小さいの2100円、大きいの2625円。
要するに2000円プラス消費税、2500円プラス消費税ということですねー。
肝吸い付きですし、銀座でこの値段は良心的なほうだと思うなー。
大きいほうのを注文しました。
10分で出てきた!
ビジュアル的にはかなりいけてます。
タレはちゃんと美味しかったです。
ただ、うなぎは比較的硬めで、ふっくらというよりいくぶんぼろぼろとこぼれるかんじがありました。極端な表現をすれば、白身魚を焼いたようなかんじ。
でも、全体的には美味しかったです。
うな丼のお気に入り度は、☆☆☆-
ちょっと伸び悩んだのは、ご飯が少し硬く、わるくいうとパサパサしたかんじだったから。
だいぶ残してしまいました。
普通はうな丼のご飯、美味しくて全部平らげちゃうのだけど…。
肝吸い。
☆☆
肝っぽい肝吸いは、生まれて初めて飲みました。
生臭いかんじでしたよ。
まったく好みの問題だと思うので、あくまでもご参考までに。
後から入ってきた中年のカップルは、大きな声で話をしていて、聞こえてしまったのですが、男性のほうのお客さんは、わりと食通なようで、いろんな体験談を話しておられて面白かったです。
よく聞いていたら、夫婦ではない様子。
中年のおばさんのほうは、出てくるもの全てに「臭みがなくていいっ」と言っていて、評価基準を「臭み」のあるなしに集中させてるのが、おかしかったですが、聞こえてしまうほうとしては、『どんなくさみなんや』って、気になってしまうから、「臭み」「臭み」って連発するのはやめてほしかった。
外に出ると黒塗りの車がずらーーーっと。
どうせ、労働者から搾取した利益で潤ってる連中か、天下りの役人か、そんなところでしょう。
運転手さんたちは、ヒマそうに車の中で待っているのでした。
あ。。忘れてた。。
トータルのお気に入り度は
☆☆☆-
です。
小さいほうなら2100円で肝吸いつきという値段で、良心的なのが良いです。
店内が落ち着いているのも良い。
鯛茶漬け2100円も美味しそうだったので、次はそれを食べに行きたい。
あのご飯は、鯛茶漬けには合いそうだし。
レストランの記録
この記事は楽天ブログ「月水金」よりの移植です。
- [2007/12/23 12:00]
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