西麻布のフランス料理店「キャーヴ・ド・ひらまつ」で12月初旬のランチ(東京、西麻布) 




つい先日のこと。近くで高評価なお店ということで、急に利用させてもらいました。




店構え



初めて行きましたが立派な店構えです。




中に入るとこんなふうな立派な階段。


店内



外のガーデンの見える落ち着いた店内。

ただ、この席は結構まぶしかったので、
移動させていただきました。


テーブルセッティング



白いクロスに、布のナプキン。


ランチの2,500円のコースに+1,500円で魚料理を付けて、
フルコースにしていただきました。

ランチでは、魚の料理を出していないということでしたが、
お任せならできるということでした。



パン



温めてあり、小麦の味がしっかりする、おいしいパンでした。
☆☆☆☆+

バターの代わりに、豆乳とたしかフロマージュブランの
軽い感じのスプレッド。



アミューズ



カリフラワーのムースに、
鶏のスープのフラン。
上の模様は、黒トリュフとのこと。
☆☆☆☆



アペリティフ



クレマン・ド・ブルゴーニュ
リンゴ、アプリコット、カラメルのニュアンスに、トースト香も。
(甘2、酸4、苦1、刺0、渋-、果4)
☆☆☆☆


パスタ



これが↓の白ワインと、なかなか美味でした。
☆☆☆☆☆



白ワイン



ベルジュラック・セック
フローラルな香り。
メロンのニュアンス。
(甘2-3、酸3、苦0-1、刺0、渋-、果4)
☆☆☆++




魚料理



お任せでつくっていただいたのが、こちらのスズキ。
赤ワインソース。
☆☆☆+




こんなふうに、焼き目が付いていてきれいですが、
少しふっくら感がなかったか。

赤ワインソースも、いまひとつピンと来なかったので、
普通のブールノワゼットがよかったかな。


急にお願いしたので仕方ないのかもしれませんが、
急ごしらえ、あり合わせっぽく、
あまり本気でつくってない感すらあり、
1,500円にしては、というかんじ。



白ワイン



魚には樽香しっかり、濃い感じのパシュラン・デュ・ビル・セック
カラメルのニュアンス。
(甘3、酸3-4、苦0、刺0、渋0-1、果4)
☆☆☆☆☆

過去の同じワイン
2007年 ヴィンテージ
2007年 ヴィンテージ
2006年 ヴィンテージ

プティ・クルビュについてはこちら、
葡萄の品種
ピレネー原産とのこと。

ACパシュラン・デュ・ヴィク・ビル・セックについてはこちら
fr.Wikipedia
ワインアーカイブ



肉料理



肉料理はポーク。
☆☆☆



赤ワイン



十分にピノ・ノワールらしさの楽しめるリュリでした。
(甘2、酸3-4、苦0、刺0、渋3-4、果4)
☆☆☆☆++


過去のRullyの日記
Claudie Jobard - Rully "La Chaume"
Claudie Jobard - Rully "LA FOLIE"
Claudie Jobard - Rully "LA FOLIE"
Domaine Vincent Dureuil Janthial - Rully "En Guesnes"



フロマージュ




この中から、ヴェズレーというのと、ゴールデンゲルというのを、
オーダーしました。




これで1,200円でした。




こちらが、ヴェズレー。
ブルゴーニュのシェーブル。
(甘0、酸4、苦0、塩3、旨3、ミルク4)




こちらが、ゴールデン・ゲル。
イタリアのブルーチーズ。
(甘1、酸3-4、苦0、塩4、旨4、ミルク4)

DEGUST a tokyoには次の記述があります。
モスカート、ゲヴェルツトラミナーとノジオラ(白葡萄)
の搾りかすで、チーズの表面を覆い、3ヶ月熟成させたもの。
名前の由来は、白葡萄の黄金色「Golden」と、南チロルの方言で
黄色を意味する「Gel」から。内部は、ロックフォールのように
青ー緑のブルーチーズで、レンズ豆大の穴がある。
メモ:デザートワインやアマローネと好相性。いちじくのシロップ
漬けと相性◎。そのままでも十分美味しいが、モデナの
バルサミコ酢をほんの1滴垂らして食べてもおいしい。




チーズの蜂蜜がおいしかったので、尋ねたら、
瓶を持ってきてくれました。



オレンジの花の蜂蜜とのこと。



デザートワイン



チーズ用に、Saint-Croix-du-Montの貴腐ワイン。
(甘5、酸3-4、苦0、刺0、渋-、果4-5)
とろみあり。マンゴーと少し胡椒のニュアンス。
さわやかで、かなりフルーティ。
☆☆☆☆☆

ソーテルヌの対岸とのこと。



デセール



アイクスリームとティラミス。
☆☆☆☆+



コーヒーとプティフール




コーヒーはまあ普通のかんじでした。
☆☆☆




マカロン ☆☆☆☆++
ゼリー ☆☆☆
白いの ☆☆☆+





以上で、14,302円。

こちらの接客は、皆さん、心地よい笑顔をよく練習しているかんじでした。系列店の代官山のメゾン・ポール・ボキューズと、やはり同じような感覚。

ただし、フロアへの目配りは十分とはいえず、とくにデザートのあたりから会計までは、閑散として寂しいかんじで、なかなか気づいてくれませんでした。給仕さんの責任というより、人数が少ないためと思われます。お客さんもそれほど多くないので、仕方ないかもしれません。

ところで、ひらまつのポイントカード持ってるのですが、この日は外で急に思いついて訪問したので、持ってませんでした。そして、最初のソムリエさんによると、カードを持ってこないと加算されませんとのこと。いまどき、スーパーでも、レシートに判子押してくれて、後で加算しますっていう世の中なのに。たかがポイントのことですが、気になる接客ではありました。しかも、後にきた給仕さんによると、新しくポイントカードを作って加算され、合算できるとのこと。

というわけで、接客については、けして悪いというわけではないのだけど、満点とはいえない感じ。


料理については、全体に値段のわりに物足りない感じもありました。


そんなこんなで、お店のお気に入り度は、

☆☆☆

です。



系列店の代官山のお店には、当時のソムリエさんが交替になってから、だいぶ長いこと行っていません。よいお店でしたが。

過去のメゾン ポールボキューズの日記
1月のランチ(真鱈のブールノワゼットソース/ソーテルヌ)
6月のランチ(白アスパラガス/鴨/クレームブリュレ)
8月のランチ(イサキ/穴子/鴨)
10月下旬のランチ(ホロホロ鳥/洋梨のフランベ・ベル・エレーヌ風)
12月上旬のランチ(イトヨリのポワレ/仔羊肉とフォアグラ・トリュフのフイュテ)
2月下旬のランチ(的鯛のムニエル/仔羊背肉)
6月中旬のランチ(白アスパラガス/イトヨリ/鴨)
11月初旬のランチ(真鰯のピサラディエール/鱧とフォアグラのスープ/鴨とベアルネーズソース)


レストランの記録






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