スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[まめ知識] ビールの分類 - ラガーとエール 

前にビールの日記のところに書いたのですが、便利そうなのでこちらのカテゴリーにも。。。




まず、上面発酵の「エール」と、下面発酵の「ラガー」に分けられる。

上面発酵の「エール」(Ale)では、短時間で炭酸ガスを沢山出しながら発酵するので、最後には酵母が浮かび上がる。
ヴァイツェン、スタウト、ケルシュ、ペールエール、アルトビールなどがある。
「エール」の語源は古英語の ealu であり、「魔術、魔法、所有、中毒」の意とのこと。

下面発酵の「ラガー」(Lager)では、10℃以下の低温で発酵し、最後には酵母は沈殿する。
「ラガー」はドイツ語のLagern(貯蔵する)から。日本では「貯蔵工程で熟成させたビール」と定義される。
ピルスナー、ヘレス、メルツェン、ドゥンケル、ボックなどがある。
日本で大手の作るポピュラーなビールは「ラガー」で、その中でも、淡色の「ピルスナー」とのことだが、「ヘレス」も淡色であり、厳密な定義は不明。

上面発酵と下面発酵では、酵母の種類も違うらしい。

なお、もともと「エール」は、ホップなしのビールの総称で、当時(12~15世紀)はホップ入りのものを「ビール」(beer)、ホップなしのものを「エール」(ale)と呼んでいたらしいが、その後、どちらも「ビール」と呼ばれるようになり、元の意味が失われて上面発酵のものを「エール」と呼ぶようになった。(「エール」でも大抵ホップが使われる。)



覚え方:ラガー(lager)が下で、エール(ale)が上。
・「Lager」は、ラグビーフットボールの「rugger」にかけて、地面のイメージで「下」、
・「Ale」は、エールフランスの「air」にかけて、空のイメージで上、
と覚えるといいかも。

ピルスナーはなんとなく、語感で透明なイメージがあるから、覚えやすい。
貯蔵技術の進歩にともなって多くなってきた「ラガー」に、透明なピルスナーがあるのも、なんとなく覚えやすいかも。

「キリンラガービール」が有名なので、日本でポピュラーなのが「ラガー」なのも覚えやすい。


ちなみに、ラグビーという競技を意味するラガー(rugger)と、ビールのラガー(lager)は無関係。ラグビーの「ラガーマン」はたぶん和製英語。








コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://daydiamond.blog45.fc2.com/tb.php/3320-24195c2e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。