渋谷東急本店の日本料理店「なだ万茶寮」で6月下旬のランチ(イサキの魚醤焼) 




「なだ万」は、1830年に灘屋萬助氏が大阪で創業した料理屋が始まりだそうです。
それが、料亭「灘萬」となり、現代の「なだ万」につながったとのこと。
(参考:なだ万のHP


その歴史を端折りますと(失礼)、途中、長崎料理、食料品店などの歴史もあり、文豪の作品にも登場し、サミットやら万博やらでがんばって、、、ということのよう。

最近では惣菜屋含め、多店展開していまして、イメージ的には今一なのも、事実。
現代のグルメブームに乗りそこなってるのは、厳しいようですが、現実。

一方で、グルメブームに乗ってるお店が必ずしも素晴らしいというわけでもないのも、事実。


お店情報
なだ万茶寮
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店8F
tel:03-3477-3655
休:1/1,不定休
11-16,16-22:30(LO 21:00)

ぐるなび


過去の日記
渋谷東急本店の日本料理店「なだ万茶寮」で和定膳


デパートの中のお店なので、使える商品券があり、重宝しています。





店内





ミニ懐石コース6,120円をオーダー。


旬菜



メニューによると、養老豆腐、順菜、
牛たん、小松菜ナムル、
小袖寿司、人参かすてら、穴子紙縒り




養老豆腐、順菜。

養老豆腐は、山芋、牛乳、寒天でつくる豆腐ライクなもの。




美しい切り子グラスに小松菜ナムルと牛たん。




鯛の小袖寿司、松風焼き、穴子紙縒り(あなごこより)

元のメニューでは「人参カステラ」でしたが、
それが「松風焼き」になっているようです。
松風の中身は魚、鶏、たまねぎ、小麦、胡桃、ケシの実。


小袖寿司は、昆布占めにしたネタの棒寿司。
由来は切り口が着物の小袖に似ていることから。
すし検定

小袖寿司は旨味もあり、分かりやすい味付け
酸味が全体の中で良いアクセントになっていました。

旬菜は ☆☆☆☆


吸物



鱧のくずたたき、玉子豆腐。

元のメニューだと、
「冷し玉蜀黍(とうもろこし)摺り流し、冬瓜、青海苔」だったのだけど、
これを、+500円で、温かいお吸い物に入れ替えていただきました。

☆☆☆☆☆


造り



鯛とまぐろ。
少しだけでした。

☆☆☆☆



焼物



伊佐木魚醤焼、豆腐すてーき、芽生姜


アップで…



魚醤焼は、独特の深みありましたが、
焼き方は少しぱさっとしていて、
ふっくら感がわずかに足りないかんじ。
☆☆☆☆++

豆腐すてーきは、胡麻風味で美味。



煮物



海老黄味煮、小芋、南京、小豆蓮根、金芯菜、木の芽

金芯菜は、金針菜(きんしんさい)のことか。
アスパラのような食感知る人ぞ知る高級中華野菜⇒金針菜きんしんさい80g☆

☆☆☆++
普通に美味。
少し単調な印象。


御飯



枝豆五目炊き込み、香の物は二種盛り、止椀は味噌椀




枝豆五目炊き込みはまあ普通に美味。
☆☆☆
おかわり自由でした。


味噌汁は出汁がきいて美味でしたが、
少しバランスがわるいかんじも。
☆☆☆++



デザート



水無月ムース、アイスとのこと。




アイスクリームはゴールデンパインのアイス。
水無月ムースは、牛乳と小豆のムース。




以上で、クーポンも使って、6,331円。

全体に順当な内容で、わるくはなかったと思いますが、普通なかんじ。
なだ万にせよ、吉兆にせよ、味付けはわかりやすく、わかりやすすぎるきらいも。
そのあたり、現代的に、乗り切れない部分か。。。


お店のお気に入り度
☆☆☆++


ご馳走様でした。



レストランの記録








コメント

おひさしぶりです、あまり惹かれない感じですね。。。昔、高台寺和久傅で岩崎さんが料理長のときのお昼はすばらしかったのですが(15,000程度)、もう変わってしまいました。今はどうかなと時々思います。機会がありましたら、お出かけしてみてください。 

ユミコさん、こんにちは

お久しぶりです~。
和久傳ですかぁ~。
ここんところ、京都に行く機会があまりないですが、いつか、ぜひ行ってみたいと思います。
ありがとうございます。

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