NHK新春お好み囲碁対局におもう 

いや~なかなか面白かった。。

小松英樹九段が、終盤、見せてくれたので、結構楽しめました。。

4人対4人の対局で、5手ずつ打って次の人と交替、途中打ってない3人はモニターで観戦しつつ打ち合わせもでき、「待ったカード」、「武宮カード」、「吉原カード」が使えるというもの。待ったカードは各組キャプテンが自分のチームの選手が売った手を修正できる。武宮カードは解説の武宮九段の耳打ちアドバイス。吉原カードは吉原五段(女流、旧姓梅沢)が代わりに打ってくれるというもの。

これはいわば、囲碁対局を題材にして、めいっぱい楽しもうという企画ということで、かなーり面白かった。

最近、NHKの囲碁番組は、いろいろとテコ入れをしているように見受けられ、結構がんばってると思う。

例えば、NHKトーナメントで、以前なら、解説者が大盤解説をしたいタイミングで、対局風景ばかり映していたり、番組作成者に囲碁が打てる人、囲碁が好きな人がいないんじゃないか?と思うようなことも多かったのだけど、近頃では、解説者のリクエストに応じて大盤を映してくれるようになっている。当然といえば、当然のことなのだけど、旧態依然としたNHKでは、長年これが出来てなかった。だから時代というか、最近結構がんばってるなと思う。

数年前から、終盤のあまり動きがないところを、時間節約して編集してくれるようにもなっていて、これは技術の進歩も関係すると思うけど、改善された点のひとつだと思う。

最近、もう一押し改善してほしいと思うのは、番組の最後の3~5分ほどは、対局時間が長い場合でも確保して、対局者の感想や手どころ解説をぜひ毎回加えてみたらどうかということ。現状では対局時間が余ったときのみで、毎回ではない。

で、お好み対局のほうだけど、終盤、小松英樹九段が、自分の番の最後の手、すなわち、次の「タレント対局者」にバトンタッチするところで、アマチュアが対応を間違えそうな手を打って、盛り上がりました。で、タレント対局者は、かなりひやひやだったのだけど、そこで、カードを駆使したりして、動きがあって面白かった。

もうひとつ感想は、女流の高段者の打ち姿が、極めて美しいということ。

高倉梢アマ6段と、新垣未希アマ6段なのだけど、アマ6段て言っても、町場の碁会所のアマチュアとはわけが違っていて、これはもう本格的に強い。まあセミプロなみ。しかし、見た目は普通のお嬢さんてかんじで、実に自然体なかんじなお二人。

で、いつも思うのだけど、女流プロ棋士やこのあたりの高段者の打ち姿は大変美しい。今回若手の女性タレントも対局していて、こちらもなかなか美しい打ち姿だったのだけど、高倉さんと新垣さんの美しさはそれ以上。気品があるというか、物事に集中してるかんじがいいと思う。。


で、高倉梢アマ6段の出てる場面だけ編集してみました。。
けっこう好きなんで。。。


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