[チーズ] カタル(南仏のシェーブル) 

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カタル(Cathare)



商品名:カタル
製造者:
原材料:山羊乳
タイプ:シェーブル
産地:ラングドック地方、フランス
法令:
生産時の形状と総重量:150-200g、平たい円盤状(薄い背の低い円柱)
製法:
熟成:
季節:
脂肪分:45g(固形分中)
販売元:
輸入元:
購入:2009/8/8、フランス料理店で(日記)。日本のチーズ専門店での価格は2500円/200gぐらい。

合うもの:バゲット、胡桃

歴史・特徴:

名前の由来:キリスト教の民衆運動「カタリ派」(Cathares、Wikipedia)にゆかりのあるラングドック地方の地域名(Cathares)から。カタリ派自体は、肉食はもとより、チーズを食べることも禁止されていたらしい。


参考:Catharesは、ギリシア語のCatharos(清浄なもの)から。主に11~12世紀に南フランス~北イタリアに広がった、極端に禁欲的なキリスト教系の宗教運動で、カソリック教会は異端とされ弾圧された。古くは東欧に起源をもつといわれ、ブルガリ派(ブルガリア派)とも呼ばれることがあった。南フランスのトゥールーズに信徒が多かったが、別の都市アルビに由来して、アルビジョア派とも呼ばれる。完全なカタリ派の教義では、生殖や商行為すら禁止されている。


過去の日記:

写真:

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レポート

外観:木炭がまぶしてある。木炭に白く十字の文様がある(Wikipedia参照)。これは生産地域の紋章とのこと(Fromages.com)。



質感:シェーブルらしいほろほろと崩れるような食感。


香りの強さ:
香りの内容:


甘味:1/5
酸味:3-4/5
塩味:2/5
苦味:0/5
旨み:
ミルクの風味:4-5/5
刺激:2/5
後味の長さ:
後味:


全体の印象:穏やか。コクがある。

今回のものの特徴:

その他の感想:





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大変興味深い、カルカッソンヌからカタリ派の人たちが追い出される絵。
Wikipediaより)



チーズの記録





コメント

この夏ラングドックの地方を旅してきたのに、チーズまで気が回らなかった。
折角地元の本場物を食べる絶好のチャンスだったのに…
最近羊とヤギのチーズばかり食べてるので、どうも牛のチーズを受け入れな体質になってきてしまったようです。
ノルマンディに帰ったら多分また元に戻ると思います(そうじゃないと大変)。
子孫を作るための性行為を禁じられていたと言うことは、外の力によって崩壊させられなくても、いずれ自然淘汰されてたかもしれませんよね。

タヌ子さん、こんにちは

美味しいもの沢山のところに住んでいてうらやましいです~。
日本では輸入物のチーズは高くて(>_<)
カタリ派はなかなか興味深いですが、かなり極端ですね。。。

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