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神楽坂の日本料理店「石かわ」でお夕食その1(和食、懐石料理、神楽坂石かわ) 

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まるであてにならないと評判の(笑)東京ミシュラン2009年版で三ツ星になった
神楽坂の「石かわ」さんに行ってみました。


お店情報
石かわ
東京都新宿区神楽坂5-37 高村ビル1F
tel:03-5225-0173
日祝定休

食べログ
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livedoorグルメ
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写真が多いので今回も二つにわけます。


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神楽坂の毘沙門天の左側の路地に入って裏に石かわさんはあります。

夜の時間帯2回転の前半なら席がとれるとのことで、開店と同時の17:30に予約。

コースは15000円と19000円のコースがあるとのこと。

最初の利用とのことで、まずは15000円で試してみられたらどうでしょうと、
電話に出られた女性の店員さんは言っておられて、良心的なお店という印象を
もちました。一見客お断りのポリシーのお店とはだいぶ温度差がありますね。

ネットの評判も見て、そのほうが賢明かなとも思ったのですが、カウンター席で、
隣の人と出てくるもの一つ一つに差をつけられて、隣の甘鯛の塩焼きを見て、
よだれが出そうになった「銀座小十」でのこと(日記)を思い出したのと、
料理の内容が19000円ののほうが好みだったので、そちらにしました。



テーブルセッティング

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日本酒

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相模灘のたぶん本醸造を熱燗で1260円(久保田酒造

なかなか味のあるとっくりで、じっくり鑑賞させていただきました。

参考:似たようなとは言いませんが、信楽焼きのとっくりが15万円ぐらいで
売られています(インターネット個展)。

あんまり良い感じの徳利だったので、「いいとっくりですね~」と
石川さんに言ってみたら、さらっと、「信楽焼きです」と・・・。
あたかも『こんなつまらないもの』っていうかんじのニュアンスでしたが。。
もっと良いもの沢山持ってるのでしょうか(笑)

ちなみに、相模灘の本醸造は1.8リットルで1910円。一合では191円のお酒。
それを税別で1200円というのは、信楽焼きの徳利の使用料も入っているとしても、
若干、高めの印象です。


とはいえ、銀座小十では「黒龍純吟山田錦」が1600円/一合ぐらいだったので、それよりは安いか。

ちなみに・・・

日本橋の櫻川さんでは「巻機純米吟醸」が1000円(日記)、「一ノ蔵辛口」が1100円(日記)、吉兆西洋店では「瑞鷹」が900円(日記)、広尾の分とく山さんでは「八海山本醸造」が800円(日記)、京都の桜田さんでは「京山水」が700円(日記)、浅草の江森さんでは「一ノ蔵無鑑査」が700円(日記)など。。。

一万円以上のコースに対して、数百円の差ですが、アルコールの値段をみると「お店の考え方」がわかると思っています。アルコールで儲けようとするお店にはあまり行きたくない。。

日本酒はワインとちがって、日持ちしますから、ロスが出ることは殆どなく、原価より高くなってる分は、殆ど温めたり洗ったりの手間賃とか、器の使用料と考えられます。席を占有する場所代は料理のコースに含まれてるはずですから。従って、日本酒の高いお店は料理で勝負しようというよりは、アルコールで儲けようという気持ちがあるに違いありません。

むしろアルコールによって、料理の味が増すのだから、安くして飲ませて、料理の評価を高めるほうが、お店の評判は上がると思うのですけどね。ただし、料理に自信のあるお店という前提ですが。。。

江森さんなんて、700円は税込みの値段だし、サービス料もとらなかったと思う。私は江森さんは尊敬します。



前菜

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ウニと筍。

アップで…

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ウニは明礬の少ないタイプで美味。胡麻の風味が良かった。

☆☆☆☆

とても美味しかったけど、筍は風味薄く筍らしい味は感じられませんでした。
器はご覧のように、これもまた味のある良い器。


揚げ物

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車海老、ふきのとう、湯葉。

アップで…

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車海老はぷりっと感が少なかった。
ふきのとうは、かりっと出来ていて、油っこくはなかった。
塩は昆布入りのもので美味。
衣はビールを使っているとのこと。

☆☆☆☆+

とても美味しかったですが、この値段のお店ではもっと期待したい。


お椀

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すっぽんと卵のお椀。

☆☆☆☆

旨みがありましたが、醤油の味もあり、若干凡庸なイメージ。
卵や具の入り方など、見た目もあまり良いとはいえません
(参考:吉兆西洋店のまる雑炊卵とじ分とく山のすっぽん仕立ての祝鍋
分とく山の白魚のしんじょ)。



お造り

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鯛の昆布じめ


アップで…

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鯛はとてもふにゃっとしていて、しかも口の中に筋が残るかんじ。
こういうお造りが美味しいというものなのだろうか。

強めの塩味の海苔は、なぜか生臭ささえ感じ、
食べる意義をあまり感じませんでした。
山葵は大変新鮮できれいなかんじ。

これは好みの問題ですが、この一皿については疑問。
☆☆++


お造りの二つ目

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松葉蟹と蟹味噌。

ゼリーは出汁と酢の入った味。
濃い目だが、濃すぎるということはなく、さわやか。
きれいな味の一品で、蟹味噌の旨みもあり良かった。

☆☆☆☆++

ただ、盛り付け方はちょっと気になります。
同じ蟹と、出汁と酢のゼリーでも、こちらはどうでしょうか…
銀座小十のずわい蟹を三杯酢で



焼物

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太刀魚の味噌幽庵焼きと春キャベツ。


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魚と春キャベツは炭火焼らしい焦げの香ばしさがあり、
幽庵の醤油と柚子の風味、ほんのりした甘さが良かった。


箸でつまむと…

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魚の中身はふんわりで、瑞々しく、細胞が水を湛えているかんじ。
春キャベツの歯ごたえと良いコントラストがありました。

☆☆☆☆☆


その2に続く…



コメント

私も江森さん大好きです。ちなみに娘は江森さんの最年少ファンです。ただ、前回4時間近くかかってしまってから、さすがに娘も飽きてしまってちょっと遠ざかってしますが。

TOMITさん、こんにちは

はじめまして。
コメントありがとうございます。

江森さん良いお店ですよね。
娘さんもファンなのですね。
ご家族でグルメなんて素晴らしいです。

たしかに・・・

どれも盛り付けが日本料理店というより知らなかったら居酒屋程度にも見えるものもありますね。
渋いといえばそれまでだけど、美しさも大事だなって感じます。
筋の残る刺身は私も駄目ですv-12

rokogirlさん

やっぱりそうですよね。。
ミシュランの人とか、この盛り付けを、どう思ったのだろう。。

上の記事改めて見直してみても、焼物以外は、こと盛り付けに関しては、ちゃんとしてないよね。渋いというよりは、雑か工夫が無いのどちらかか、両方ですね。盛り付けだけ見たら、私の手料理と同じレベルだし(笑)でも、私の手料理は只だし、食べるのは自分だから許される(笑)

デジカメのおかげで、写真で残っちゃって、他所のお店と比べられてしまうから、怖いといえば怖いね。。

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