[まめ知識] 所さんの目がテン「耳の科学」 

今日の「所さんの目がテン」はなかなか面白かった。
「耳の科学」ということで、耳関連の話だったのだけど、ためになった。

勉強したことを書きます。

耳あかの出来方と出来る場所
・耳の中の鼓膜の中心で出来た皮膚が、耳の奥から入口付近にむかって移動する。
・耳の入口付近の細かい毛の生えているところで、皮膚がはがれて耳あかになる。
・したがって、耳あかは耳の入口から1cmぐらいのところにしか出来ない。
・実際、耳の内視鏡で見たところ、奥のほうはきれいだった。

耳あかの抗菌作用
・耳あかには、リゾチームという菌を分解する酵素が含まれていて抗菌作用がある。
・耳あかは耳の中を雑菌から守る作用がある。

故に、正しい耳掻きのしかたは次のようになる。
・1ヶ月に1回程度。
・入口から1cmの範囲のみにする(それより奥は意味がない)。


耳たぶの形
・耳たぶによる集音効果は1.2倍ほど。
・耳たぶを粘土で埋めて粘着テープで押さえつけて形を平らにすると、音源の位置を判別できなくなる。
・従って、耳たぶの形のため、音源の位置を判別することができる。


とくに、左右の耳からの距離が等しい前後をどのように区別するのかが、私には長年謎だったのだけど、これはその一つの答え(説)であり、興味深い。


その他、よく知られていることなのだけど、大音量で音楽を絶えず聴いていると難聴になり、一旦なると現代の医学では治療できないと言っていました。


ということで、なかなか面白かった「所さんの目がテン」でした。
でも、「オープニングコント」はつまらないしいらない。。。



関連する過去の日記「耳鼻科で耳掃除」


コメント

おもしろいですね。

耳垢はホコリではなかったのですね~。
一つ疑問があるのですが、日本でも北海道などの北に住む人と南では
耳垢の水分というかねばりが違うし、更に欧米人と比較すると違うようです。
それが不思議だなと感じています。

BlueBlueberryさん

そうみたいです。

> 一つ疑問があるのですが、日本でも北海道などの北に住む人と南では
> 耳垢の水分というかねばりが違うし、更に欧米人と比較すると違うようです。
> それが不思議だなと感じています。

耳垢には、乾いたタイプと、ねばねばのタイプがあり、遺伝で決まるのです。遺伝で決まるものですから、人種や地域によって割合に差があります。日本人は乾いたタイプの人が多いけど、白人は湿ったタイプの人が多いようです。そして、湿ったタイプの人は、アポクリン腺が多いので体臭強い人が多くなります。

日本の中でも縄文系の遺伝子をもつ人は湿ったタイプの耳垢をもち北に多く、逆に乾いた耳垢弱い体臭の遺伝子を持つ弥生系の人で西に多いようです。で、両方が結婚して出来た子供への遺伝は湿ったタイプの遺伝子を優先する形で性質がきまります(湿ったタイプが優性遺伝)。

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