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六本木の日本料理店「龍吟」でディナーその3 

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龍吟さんのご報告 その1その2 に引き続き、その3(最終回)です。

お食事(ご飯もの四種類)とデザート(三種類)について。
そしてまとめを書きます。




9皿目

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お食事の一つめは七草粥。


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☆☆☆☆+

野菜の歯ごたえはしゃっきりしつつ、お粥はほどよく柔らか。



10皿目

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お食事の二つめは桜海老のご飯と味噌汁。


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ご飯は桜茶で炊いたということだったと思います。
桜海老のご飯 ☆☆☆☆☆


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豆腐ときのこ、魚介の出汁。
味噌汁 ☆☆☆☆+


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香の物 ☆☆☆++

ありきたりの香の物ではシェフは満足されないようで、
隅々まで手間をかけていただいているのがわかります。

組み合わせも、かなり試行錯誤で工夫されたとのことでした。


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これにはほうじ茶が付きました。



11皿目

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お食事の三つめは鯛のご飯。


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☆☆☆☆☆

鯛の頭のところの肉ということだったと思います。
ふっくらしていて、後から甘みが出てきます。



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この段階では、実はもう0時をまわっていました(^^;)
他のお客さんはもう帰ってしまい、私ひとり。

ラストオーダー11時とはいえ、お店の人の終電が心配になりたずねたところ、
六本木仕様で大丈夫とのこと。すなわち、店員さんたちは皆さん社員寮との
ことでした。



12皿目

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お食事の四つ目は、やまと地鶏と柚子、胡麻のご飯。


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☆☆☆☆++


こんなに柔らかな鶏肉ははじめてぐらいでした。かなりじっくり
キュイソン(火入れ)されているとのことだったと思います。

合わせて、柔らかで旨みのあるご飯。かなりやわらかめに炊いてあり、
全体にふんわりした食感を演出している感じです。



これでお食事は終わり、デザートに入ります。

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煎茶をいただきました。



13皿目

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洋梨とグレープフルーツ


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☆☆☆☆+


カラマンシービネガーといっていたと思う。

カラマンシーとは、中国原産、東南アジア系の柑橘類のようです(⇒ 参考HP)。



14皿目

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ミルクと塩のアイスにあんぽ柿、マスカット茶


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☆☆☆☆☆!

ミルク、塩、あんぽ柿と、マスカット茶のコンビネーションが
あまりにも絶妙で、びっくり。

この日は、☆5つのオンパレードだったのだけど、あえて一つ最も
印象に残ったものを選ぶとしたら、これかもしれないです。



15皿目

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わらびもち3種。

たしか、二つのスプーンではさんで食べるのだったと思います。

世の中にはときどき「シェフ自ら試したことないでしょう?」と
思わせるような、食べにくいものを出すお店も少なくないけど、
龍吟さんは絶対試していますね。

お箸で挟んで食べるよりも、何かで刺して食べるよりも、
フォークで切って食べるよりも、スプーンで一口に食べるのが、
多分一番美味しいような気がする。



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ココナッツ、きなこ、宇治茶。

これに合わせてくれたのは、

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つがるリンゴのアップルティ。

☆☆☆☆☆!

これもコンビネーションがなんだか素晴らしかった。



というわけで、以上、15皿と3種のグラスワインと1つの日本酒でした。

コース23,100円、白ワインのグラス(1/2×2)1,800円、赤ワインのグラス2,000円、日本酒2,000円で小計28,900円(税込)。サービス料10%2,890円(税込)を加えて、合計31,790円。


龍吟さんの接客は、混雑しているときには、一般の給仕さんが代わりばんこに料理を運んできてくださって、可もなく不可もなくという感じで、そんなに面白くはなかったけど、特に問題もありませんでした。

その後、最後の一人になったあたり以降は、山本シェフの奥さまが接客にあたってくださって、いろいろと興味深い、楽しいお話をうかがうことができました。そして、たまたま奥さまだから接客をしているというよりは、きちんとしたプロの接客をされると思いました。私から見てどんなのが「プロの接客」なのかは、長くなるので書きませんが、一般の客の立場でも十分に判断できると思っています。


もう一つびっくりしたのは、ワイングラスにちり一つないこと。数日前にあるフランス料理店で、乾燥しているからどうしてもホコリがついてしまうのですよね~と話していたばかり。そのときは特殊な機械を使って洗浄でもしない限りしかたないのですね、というのが結論だったのだけど、龍吟さんでは、ソムリエさんが手で拭いておられるとのこと。何気ないかんじのソムリエさんだったけど、とても愛情込めて仕事されてるんだろうなーと思いました。そのためか、ワインも良かったと思います。


お料理については、お気に入り度を見ていただくとわかるのですが、こんなに☆5つが続くことは、めったにないことです。。だって、ここではお料理については「感動」「うっとり」でないと☆5つはつけないので。。ともかく、実力がすごいことがわかりました。野球でいうと、大リーグクラスのものに出会っちゃったかんじです。とくに、食材のコンビネーションを発見するセンスとか、味覚の敏感さとか、きっとすごいのだろうと思います。


そして、私が個人的に最も重要と思っているのは、味のバランスの好みがシェフと一致するかどうかなのですが、山本シェフの味のバランスは、私のストライクゾーンではど真ん中のかんじでした。おそらく、多くの人が最も美味しいと感じることができるバランスがわかるのではないかなーと。

最後は一人寂しく自転車で帰る私を、シェフとマダムお二人で、寒い中お見送りいただきました。「まだまだ沢山ありますから」というお言葉に、今後の期待が膨らむばかり。しかし地方在住で、かつ庶民な私の次の訪問はいつになることやら・・・(>_<)



龍吟さんは一言でいって「すごい」という印象。15皿もの美しい料理に圧倒されました。



お気に入り度
☆☆☆☆☆
です。



お店情報
東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル1F
tel:03-3423-8006
お店のHP


日記:その1その2


レストランの記録




コメント

本当に圧倒されました。それだけ食べる価値のあるお料理の数々でしたね!
ご飯ものは大好きなので、そんなに
沢山の種類が出てくるなんて驚き&食べてみたいと、今日も写真で我慢しています(笑)

Blue Blueberry さん、こんにちは

BlueBlueberryさんなら、写真を参考に自分で作れちゃいそうです。
ぜひやってみてください(^-^)
MBAとってから、ダーリンさんどこに就職されるのか、気になりますね。
やっぱり日本が一番かな~?

圧倒されました。

ご飯がみっつも出てくるの聞いたことないです。どれもすごくこだわってる。デザートも。
ミルクのデザートよく考えてありますね。どういうこと~?(笑)和のお店で今まで見た中で私一番かも。

rokogirlさん

面白いでしょう~?
これ以上はないっていうのを目指してるのだと思います。
つきなみでは満足されないのでしょうね(笑)
この線でずってやっていただきたいけど、あとは値上げをしないで欲しいってことだけです(笑)

また
一つ高みに登っちゃいましたね

やっぱり日本食の美味しいに出会うのが、一番感動するのかもしれませんね

お店にとって良いお客様は…また来てくれそうな方だとか
きっとday diamondさんが、また来てくれそうなお客様に思えたのかな

私はミシュランよりコッチのブログを信じてますから

桜さん、こんばんは

あはは、高みですか~(笑)
たしかに、金額的にエスカレートしてしまっている自分がちょっと怖かったり(^^;)
でも、高級店にはそんなに頻繁には行けないです。。

ミシュランはときどき?と思うことありますが、私のブログも参考にしていただけたら書いた甲斐があります。

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