スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[時事] 「解任」と「解雇」は違うのだよイタリアさん 

例の落書きの話の続きですが、こんなニュースが話題になっています。

監督解任厳しさ指摘 伊紙が落書き問題で特集


イタリア紙レプブリカの社説を取り上げた共同通信の記事ですが…


同紙は「(監督の)男性は(高校職員の)職も失いかねない。(日本では)間違いを犯した人間に対し哀れみはない」とも伝えた。


ということですが、根本的に誤解があるようです。

すなわち、

茨城・常磐大高の落書き監督が解任

によると、

監督は00年4月に非常勤職員として採用され、同時に野球部のコーチに就任。01年4月から監督として采配を振るい、昨夏は県大会で準V。昨年のドラフトで楽天に4位指名された菊地保則投手を育てるなど、若手有望監督といわれていた。今年4月からは常勤職員となり事務職を担当。社会科の教員免許を持っているが、教壇に立ったことはない。監督は解任するが、職員としての処分に関しては検討中 とした。

ということで、

監督の役割りは解いたが、職を失うほどの厳罰にはされていないようです。


また、仮にそうなったとしても、実質、清く正しく高校球児を育てて甲子園に出場させて学校の良いイメージを宣伝するのが主目的で雇われた職員なのだから、その役割りに相応しくないことが明らかになったとき、解雇されたとしても不思議はない。スキャンダルを起こした芸能人がCMを降ろされるのと同じ。しかも4月から常勤ということは試用期間みたいなもので、非常勤に近い常勤。普通の高校教師が一回の落書きで首になるというのとは意味が全く異なる。


それに、野球部員にはやたら厳しい基準で品行方正を求めている高校野球の世界で、監督が違法行為をしていたら、やはり出場停止は避けられず、即座に解任したのは当然の流れ。


外国の新聞てこういうことがよくある。表面的なことしか見ず、きちんとした情報に基いて日本というものを紹介していない。

日本人でもこの話結構誤解している人が多いようです。私も↑のニュースで裏を取るまでは確実ではありませんでしたが、普通に考えて「解任」は「解雇」とは異なります。仮に職を失う場合に「解任」と書かれたとしても、多分非常勤、すなわちパートタイム、あるいは年俸制の場合が多いでしょう。



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://daydiamond.blog45.fc2.com/tb.php/1812-5ee8f102
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。