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ボルドーのイタリア料理店"La Mama"でピザ 

ボルドーのイタリア料理店 La Mama は、特筆すべきお店です。

このお店については驚きの展開があり、早く記事を書きたかったのだけど、やっと順番がきました。

ボルドーでのレストラン日記の最後を飾るのに、いろんな意味で相応しいお店です。


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サンタンドレ教会(日記)のある広場から市庁舎の前を通りガンベッタ広場(日記)のほうに向かう通りにあります。地元の知人が「ほんとのナポリのピザが食べられる」と、お店の名前を教えてくれたのだけど、あまりよく行く界隈ではないので目に入らなかったのと、どうせフランス人の言う「ほんとのナポリの」ってことなので、話半分に思っていたので、この日まで行きませんでした。

そして、この日は私がもうすぐ日本に帰るので、ランチパーティーをしようということで、このお店に行ったのです。しかしこのお店を選んでくれた人は、ネットでの評判から選んだとのこと。

フランスに行ったら、ぜひパスタがふにゃふにゃであることを確認しなければと思っていたので、ちょうど良い機会でした。



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これはメニューの表紙ですが、どっかの映画からとったような写真です。

でもピザ屋の写真のようだし、どういう由来の写真か、いまになって気になりだしました。


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連れが沢山いたので、すきを見てあわてて撮ったので、いつものようにしっかりとれませんでした。

左側はナポリの薪釜ですよね、多分。
日本でも最近はよく見かけます。わざわざナポリから輸入したという釜のピザのお店。


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店内の様子です。


大体、ピザやスパゲッティを一つずつオーダーしたのですが、私にとっては貴重な機会なので、皆で食べようとそそのかして、他にもいろいろ注文してみました(笑)

お店の人は、ランチで豪勢に注文する数名の客に、喜びを隠せない様子でした。

殆どの人はワインも。


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牛肉のカルパッチョ6.8ユーロ。

前にも書きましたが、カルパッチョは元々は生の牛肉でつくります。

オリーブ油が非常によく、とても美味しい。
☆☆☆☆☆

そういえば、たしかオリーブ油の美味しいお店(日記)があったのはこの通りだったような気がします。


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Insalata di Caprese(インサラータ・ディ・カプレーゼ、カプリ風サラダ、通称カプレーゼ)7.6ユーロ。

☆☆☆☆☆

モッツァレラが最高です。

とても軟らかくて、そう、女性の乳房のようです。触ったことないけど(笑)

良いモッツァレラがあるのは、スーパーで気付いていたのですが、これは輸入物なのか、それとも地元で作ったのか。


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このお店すごい!と思い始めています。


そして、ピザ…

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お店の名前のついたピザ。
つまり"La Mama"。

たぶん、一番自信のあるメニューに、お店の名前を付けるだろうということで選びました。

このピザがなんと、今まで食べたピザの中では一番美味しいぐらいのものでした。

☆☆☆☆☆!!

もちろん私の好みではってことですが。

薄めの生地が、カリっとしていて、中がもちっとしていて、絶妙で最高。
良い感じの焦げもあって香ばしい。

ナポリ風のピザの系統で、私も日本でいくつかのお店で食べたことがありますが、カリっとモチっの具合が、こんなにはっきりしているものはなかなかなかった。

今考えると、生地を作るための小麦粉も何か違いがあるのかもしれません。フランスは良い小麦が取れますので。パンもフランスの小麦粉のが美味しい。

9.90ユーロ。

まさか、ボルドーで(今までの)生涯最高のピザに出会うとは。

びっくりしました。


あとで連れの一人が教えてくれたのですが、お店の壁に、このお店の職人さんがピザの大会で優勝したか何かの表彰状が飾ってあったようです。名前もイタリアっぽいから、たぶんイタリアから来たのだろうと言っていました。



意外な展開はこれでおしまいではありません(笑)

スパゲッティ…

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Spaghetti Frutti del Mare 9.9ユーロ。

たぶん「海の幸のスパゲッティ」ってことかな?


これがなんと、きわめてふにゃふにゃなスパゲッティでした!

いつも遊びに来てくれるpepe犬さんから、フランスではふにゃふにゃのスパゲッティしか食べられないと聞いていて、「ぜひ確認してみます」と楽しみに?していたのですが、まさしく、これがそれ!

そして、あの最高の、最高のピザにして、この最低の?スパゲッティ(笑)

しんじられなーい!

私の生涯で、もしかしたら下から2番目ぐらいのスパゲッティだったかも。。

もちろん、お気に入り度は ☆ です。


普通、最高の料理が一つでも出てきたら、そんなにひどいものが出てくるはずはないと思うものですが、やはりフランス人の好みがそうだということなのか・・・。

連れの人々は、私が「アルデンテじゃないよ!」って言っても、「ふ~ん。アルデンテってなに?あっそのことか。別にいいんじゃない。」って反応だし、アルデンテが理解できるのは、イタリア人と日本人だけなのか?


お店に人に、「アルデンテにしてって頼んだら、そうしてくれる?」って尋ねたのだけど(正確に言うと英語がわからない店員さんだったので、通訳してもらった)、答えは「できない」、「前もって頼んでても?」と聞くと、その場をとりつくるようなニュアンスでしぶしぶ「それならできる」(たぶん実際はできなさそう)という答え。私は自分の語学力が足りなさ過ぎるのかと思いましたが、要するに、このお店では、スパゲッティをランチタイムの前にまとめてゆでておくのだろう、ということが判明!

これも、しんじられなーい!

ま。。でも、あのふにゃふにゃのスパゲッティは、そうでもなきゃ、そうならないよってなふうな、そこまでの、そこまでのふにゃふにゃでしたから。。

こと、グルメについては、自信満々のフランス人ですが、スパゲッティに関する感覚には、賛同しかねますな。。。


しかし、スパゲッティをオーダーしなければ、このお店は最高です。


トータルでのお気に入り度は

☆☆☆☆☆

です。


月の港ボルドー特集
レストランの記録 ボルドー編


以上で、ボルドーでのレストラン日記は完了です。
ふぅ~。。やっとおわった。。
ユーロ高と物価高でけっこう高かったけど、好奇心は満足しました。
こういうふうになってるのかと・・・。

あとでひまなときに一度総括したいとおもいます。うなぎ日記のときみたいに。



しかし、最高に美味しい料理に出会っても、それが近所にないとか、地球の裏側にあるとか、もうお店がつぶれてないとか、料理人が行方不明だとか…。いままで何度そういう体験をしてきたことでしょう。全く因果なことだ。これからどこのピザを食べても、比較してしまうかも。。そういうとき、2番目では満足出来ない人は不幸ですね。

いくつか経験がある。例えば、カルボナーラは私は外で食べても美味しいと思うことは10数年間ない。あるお店のが記憶にあるから。まだカルボナーラはいいよ。自分で作ろうという努力ができるから。でも、ピザは絶対無理だ(T_T)


コメント

おー、カルパッチョに引き続き、ピザも5つ☆が出ましたね!

イタリアの水牛は環境汚染のせいで、
有害物質を含むお乳になってしまったらしいので、フランスのモッツアレラかもしれませね。

BlueBlueberryさん、こんにちは

そ、そうなんですか!
水牛のモッツァレラは避けなきゃ(>_<)

シカゴには美味しいピザが沢山ありそう。

確かに

パスタ見ただけでわかりますね(笑)
香港人が作るパスタみたい。

ピザもカルパッチョもおいしいそうですもんね。おもしろいなぁ~
フランス終わりましたか。大変楽しかったです。

rokoちゃん

パスタやっぱり見ただけでわかりますよね(笑)
私もそう思いました。なんか張りがないし、膨れてるかんじしますよね。
このゆで加減以外は味付けとかは美味しかったんだけどなぁ(笑)

フランスのレストラン日記とりあえず一段落ってところです。
あとは帰りの飛行機の話とか、細かい落穂ひろいみたいなのをちょくちょく載せていきますね。。
沢山読んでくれてありがとう(^^ )

シカゴ・ピザは確かにて有名て゛
おいしい店があります。

イタリア人いわく、
アメリカのように具は沢山のせない
シンプルなものがイタリア風らしいんですよ。
なるほどー、と納得しました

BlueBlueberryさん

そっか。。アメリカ風のは具が沢山なんですね。。
アメリカ人は大きくて、ゴージャスなのが好きそうだからね(笑)
それはそれで美味しいけど。。
あとアメリカのはクリスピーでも縁のところがビスケットみたいになってるね。
ナポリのはパリパリってなるんよ。
アメリカは移民社会だからある意味すごいグルメな国でもあるね。
最近日本ではよくソフトなパンみたいな生地のを見かけるけど、あれはどこから出てきたんだろう。
私は断然クリスピーやね。。。

チャレンジャー!

うはは、ぶにょぶにょスパゲティーを、とうとう食べたんですね。(笑)
最悪でしょ~!どうもクタクタに茹でる文化らしく。。。でもあの固いバゲットを食べる文化…ん~謎です。(爆)
それにしても、ピザが大当たりでおめでとうございます!!!
フランスで食べるイタリアレストランで、失敗しないのはピザですね。うふふ

pepe犬さん

あはは、あそこまではっきりしてると面白いです。
ほんと謎ですよ~。
彼らけっこう硬いパンは好きなんで、なんでも軟らかいのが良いと思ってるわけではないんですよね~。不思議だ。。
ピザはちゃんと焼きたて出すのに、なんでスパゲッティは茹でておくのだろう。

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