ボルドーの聖ミカエル教会と市場 

最初の土曜日、ボルドーの市内観光をしてみました。


聖ミカエル教会の前には、一週間のうち何日か市場(マルシェ)が開かれます。
土曜日もそうだったみたいです…

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聖ミカエル教会は、L'Eglise St Michel もしくは Basilique St Michel と教会にある説明には書かれていました。Michael でなく Michel となっているのですが、同じ大天使のことだと思います。

カタカナで書くと、セント・ミシェル~セン・ミシェル、英語読みなら、「セント・マイケル~セン'マイクゥ」てところでしょうか。有名な「モンサンミシェル」も同じ大天使の教会ですね。

この教会はボルドー自体の世界遺産登録より前、1998年に「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路」の一部として、世界遺産として登録されているそうです。


マルシェというと、なんだかおしゃれな響きだし、ハウスのカレーの名前にもなってるけど…(レトルトカレーリスト

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実情は、もうちょっと掃除したほうがいいってかんじですね…(>_<)

店じまいした後にきちんと掃除するんでしょうかね。。
そうは思えないけど~。


どうも聞くところによると、このサンミシェル教会の付近は、ボルドーでは伝統的に移民の町なのだそうです。昔はユダヤ人、それからトルコ人、最近では韓国人など、時代が変わると移ってくる人々の出身は変わるけど、場所だけは変わらず、このサンミシェル教会の付近に集まるのだそうです。(元々フランスは移民をかなり受け入れて来た国です。) その理由を尋ねると、多分他の聖人たちは金持ちに近くて、聖ミカエルは貧しい人の味方というイメージがあり、親しみやすいからではないかという説を聞きました。

聖ミカエルは、剣を持って神のためにサタンと闘う大天使で、人ではないけど聖人として扱われその教会があちこちにあるようです。上述の「モンサンミシェル」もその一つですね。

そして、古くは兵士、現代では警官や消防士の守護聖人です。

というわけで…

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この教会にも剣を持った聖ミカエルの像があります。後ろは Chronique de l'Eglise St Michel (聖ミシェル教会の年代記)です。


この聖堂は、ちょっとユニークな構造です。

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聖堂の本体…

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これとは別に少し離れて…

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とても高い塔があります。

これは下から見上げたものですが、塔の高さは114mだそうで、フランスではパリのエッフェル塔の次に高いのだそうです。15世紀に作られたとのこと。この塔の下にはガロ=ローマン時代の墓地があるそうです。




こんなふうに…

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オルガンの後ろにステンドグラスがあったりします。

古い教会は、後からいろいろ増築したり改築したり、大きなオルガンを導入したりということで、構造が複雑になることがよくあります。


教会の全景…


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巨大な高い塔と聖堂が調和がとれています。

いろいろ修復中みたいです。

さらに離れると…


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こんなふうに町並みの中に現れる塔がまた美しく見えたりします。




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